自宅→会社→自宅(157km)

朝、新快速で寝ていく。出社して事務処理など。

しかし、メールシステムの反応がよろしくない。業務に支障も出始めているので、早急に対処したいところだが、システム管理者が出張中で対処できない。

夕方、システム管理者が出張から帰社するのを待って、調査開始。システム管理者いわく、昨日対策を打っているので問題は解決しているはずなのだが、という由。今回はノートPCのVM ware上でLinuxを立ち上げ、ここから解析することにする。Telnetでメール/WEBサーバにログイン、netstatなどで解析を行っていく。sendmailのプロセスがやたら立ち上がっているので、このあたりを重点的に調べていく。sendmailのログを見ていくが、量が多すぎて解析に時間がかかる。

とりあえず、ログをftpでダウンロードして、mailqでスタックしているメールを探し出し、/var/spool/mailqueueから手動で削除する。sendmailをリスタートして問題解決、と思いきやうまくデーモンが動作していない。夕刻の時間でもあるので、原因追求よりも回復を優先させるため、メールサーバを再起動する。再起動後、動作確認を行って一旦作業終了とする。

大阪19:45発の新快速で帰宅する。大阪発車時点で1分強の遅延。尼崎を出たあたりから眠くなり、気がつくと兵庫駅手前であった。電車は順調に走るが、朝霧駅付近で急停車する。車掌の放送の背後に非常ブザーの音が聞こえる。どうせ急病人だろう。電車は3分ほど停車して運転再開する。加古川には5分の遅れで到着する。

帰宅後、ログの確認など。真面目に調べてみると、いろいろと面白いことがわかってくる。