自宅→富山→自宅(803km)

朝、5時に起床する。加古川5:59発の始発新快速に乗り、大阪へ向かう。さほど混雑しておらず、西明石から窓側を確保し、熟睡する。

大阪駅売店でサンドイッチを買い、サンダーバード1号を待つ。自由席を確保した後、ホームに降りて缶コーヒーを買う。定刻の7:11に大阪発車する。

列車は富山に定刻どおり到着する。富山駅の工事は遅々として進んでいる。少しアポより早かったが、客先へ向かって1件目の打ち合わせなど。諸問題はあるものの、概ね方向性について一致が見られる。

昼、駅前の8番ラーメンへ行き、前回食べ損ねた酸辣湯麺などを食べる。注文して待っていると、メーカーから電話が。昨日夕方にメールを送信したとかで、その内容など。会合に出ていたので、そのメールは読んでない。明日回答することとして、了解をもらう。その後、ディーラーから車検内容について電話がかかってきた。要注意事項として指摘していたフロントのディスクローターについては、現時点で無理に交換する必要はないのではないかとのこと。4輪で費用が10万円を越えることもあるので、次回車検ぐらいでブレーキパッドとあわせて交換することとする。

午後、客先で打ち合わせ。スケジュールの認識あわせなど。2件目が終わるのに時間が結構かかってしまい、3件目は15:30になっても終息の目処が立たない。16:07発を予約していたのだが、しょうがないので17:12発に携帯で変更する。

16:30頃に富山駅に戻り、フレッツスポットでメールチェックなど。メーカにメールを転送してもらうように依頼する。17:12にサンダーバード44号は富山を発車。発車直後にメーカから電話がかかってくる。内容について、本日分の進捗で変更になった事項などについて連絡がある。私が指摘しようと思っていた範囲の大半はカバーされており、ほぼ問題無い状況になったかと思われる。

11/2はサンダーバード44号は12両編成であったが、今日は9両編成。木曜日なため、乗客数は金曜日ほど多くはないが、それでも結構な混雑。いつも思うが、北陸夕方発の混雑する時間帯に、大阪行きの特急が1時間に1本しかないというのはいかがなものだろうか。普通逆ではないだろうか。この時間帯に金沢始発の雷鳥があれば、加賀温泉や武生などの中間駅も救済できて、敦賀からも座って帰れるようになると思われる。