自宅→会社→自宅(157km)

朝、7時に起床する。就寝したのが2時だったので、起床時間をずらした。西明石から新幹線に乗る。午前中、明日のプレゼン資料を作成する。テーマ的に終わってしまったのを発表するので、いまひとつノリが悪い。

午後、積み残しになっている仕事など。16時頃になって、金曜日に客先から送られてきたデータの分析など。なんだかなー、な内容にどう対応すればよいのか悩んでしまう。ヘルプでやっている仕事で主担当ではないのだが、納期との兼ね合いを考えれば許容できるものではない。剃刀メールを投げる。回答期限を切ったので、期限が切れた瞬間に恫喝電話を入れる算段をする。

17時になって、メーカとの打ち合わせ。一番最初に来たときにはカタログすら持ってこなかったので評価が低かった営業だが、その後何回か訪問するうちに対応が良くなって来たように思う。資料はミニマムだが、ポイントをうまく突いている。こういう人にはビッグな案件をつかませてあげたいな、と自然に思う。今回はスーツのセンスも良くなっていた。

夕方、まだ人身事故の影響が終息しない。連日のダイヤ乱れにはうんざりする。さきほど送った剃刀メールのCc:に入れていた同じ島の人に「彼、泣いてまうんとちゃうか」と言われるが、だからと言って甘やかすと泣くのはこっちである。

概ね終息したころをみはからって、大阪20:45発の新快速で帰宅する。西明石までは順調に走るが、西明石に到着するころ、6番線から普通が発車するのが見える。指令もちょっとは頭を使えよ、と思う。大久保手前から普通の後追いになり、加古川到着は8分遅れ。