広島空港のILS CatIII化
以前よりこのblogに「広島空港」の検索経由でのアクセスが良くあったのだが、あらためていろいろ検索しているとこんなページを見つけた広島港湾・空港整備事務所。ここで書きたいのは、「3000m化なんかせずに2500mでCatIIIにするべきだった」的な真面目な話ではない。このページに書かれている以下の記載である
広島空港は、標高330mの山間部に位置することから、季節によっては濃霧や悪天候による欠航・ダイハード(着陸地変更)が多く発生し、早急な改善が求められています。
テロリストに乗っ取られることがそんなに多発しているのだろうか。外注先が間違えたとしても、中国地整の人間や大阪航空局の人間は誰もチェックしていないのだろうか。
(2008/3/15追記)
やっと「ダイバート」に訂正されたようである。mlit.go.jpドメインからこのエントリに大量アクセスがあってから何週間かかっているのだろうか...