余部橋梁

餘部鉄橋については、いろいろな人がいろいろなことを語っている。もう架け替え工事も始まり、先は長くない。西側3基の橋脚については保存の方針で進められており、現に今回行った時も塗装工事が行われていたが、地元集落では全面撤去を求めており、どうなるのかはわからない。

余部鉄橋は1912年に開通し、今日までの95年間にわたって供用されてきた。この間、お座敷列車みやびの転落事故があったが、それ以外は事故もなく、山陰本線の一部分として存在し続けてきた。

(以下、加筆予定)