自宅→会社→自宅

朝、いつもの電車に乗る。

19:00をまわって帰宅する。ねんきん特別便が届いていた。会社経由でなくて自宅へ直送されたことが第1の驚き。大阪の住所じゃなくて加古川の住所へ送られていたのが第2の驚き。厚生年金の住所は会社から社会保険事務所へ届けられるものなので、とりあえず会社に連絡しておく必要がある。ねんきん特別便の中身はいたって普通。30代になったばかりなのに、5行ほどあるのがちょっと人と違うところか。国民年金の加入月数トータル10ヶ月が全部未納になっているのも実際の通り。この部分、社保庁イカサマで免除申請していることになってないかな、と期待していたのだが残念。

しかし。この「ねんきん特別便」というかな漢字混ぜがきは、なんか人を馬鹿にしているようで嫌だ。「年金」という表意文字では、長期間とお金に直結するイメージだが、「ねんきん」だと「粘菌」なんだか「念禁」なんだかわからない。混ぜがきは国語を破壊する。

疲れがたまっているので少し横になる。