富山→糸魚川→会社→自宅(559.5km)

7:10頃にチェックアウトし、富山駅で朝食とする。
7:47発のはくたか3号は、先月と異なり定刻に富山を発車する。乗車率は5割を切るぐらいで、比較的空いている。糸魚川には定刻に到着する。

帰りは糸魚川16:14発のはくたか14号で、金沢へ向かう。発車直後からビールを飲み、しばらくすると寝てしまった。途中、魚津・富山・高岡と停車し、金沢には17:39到着。途中下車してパンを買う。

金沢からは17:57発のサンダーバード44号に乗る。福井駅を出たところで南側に目を向けると、マルツの看板が。意外なことに日本橋秋葉原のパーツセンターで知られるマルツの本社はここ福井にある。それにしても、周囲が騒がしい。2人連れのサラリーマンが3組ほど、ビールを飲みながら大きな声で途切れることなく話し込んでいる。この手の話の特徴は、「延々と続く自己肯定」であり、内容の価値はゼロに等しい。まだ高校生のバカ話の方が、マーケティングの参考になる。

列車は定刻に新大阪到着、一旦会社に寄ってメール等をさばいた後、退社。22時半頃帰宅。