大阪→高岡(308.2km)

本日は前泊で移動。
午前中は出張の準備、午後は西梅田で開催されたカンファレンスに参加。
17:30頃会社に戻り、18:10に新大阪駅へ。みどりの窓口でメモを見せて乗車
券を購入する。


大阪市内から、富山・越後湯沢経由で横浜市内まで」。


JR西日本みどりの窓口は、いつのまにか大半が契約社員になってしまった。
契約社員で人員増強がなされたのは良かったが、業務知識には若干の不安がある。が、今回の窓口氏は口座入力など目もくれず、経路入力の画面を開くと大阪・東海道・山科・湖西・近江塩津・北陸・直江津信越犀潟・ほくほく・六日町・上越・越後湯沢・上越新幹線とすらすらと入力してしまった。しかし、経路NGで再入力を要求されていたので、「東京から東海道で、川崎とかにて下さい」と助言する。

今度はちゃんと発券された。「どうもすみませんでした」と言われたので、「この経路すぐに発券できる人少ないんですよ、特に直江津からの信越と、六日町からの上越が抜ける人がおおくて」とフォローしておいた。以前に大阪駅で発券した時は経路入力がうまくできなかったので、「近江塩津から北陸、直江津から信越....」と全て指示して入力させてやっと発券できた。

18:46発のサンダーバード43号は定刻から2分遅れて新大阪を発車。敦賀到着前の放送で車掌が「金沢を出ますと、福井に止まります。金沢の次は福井です。停車駅にご注意下さい」と放送していた。


高岡はホテルアルファーワン高岡駅前に投宿。このホテルチェーンは日本海側を重点的に出店しており、不思議な店舗網を形成している。不思議といえば、高岡駅前にはホテルオークラがある。客が入っているのかどうか疑問だが、旅の窓口での価格を見ればだいたい想像がつく気がする。