自宅→加古川→自宅

帰り、加古川バイパスを明石西で降りて、ながさわで友人に電話する。が、不在のようである。大阪へ帰ることとするが、電光掲示板では名谷〜芦屋渋滞25kmという表示が出ている。こんな渋滞に付き合う気はないので、帰宅経路を検討する。いろいろ考えてみるが、蓬莱峡越えが一番良いかな、という結論になり、出発する。伊川谷から阪神高速神戸線に入る。道路は空いており、快調に走る。神戸山手線経由も一瞬考えるが、神戸線合流後の渋滞はしんどい。

有馬口で降り、下道へ。有馬温泉を越えて、西宮北道路を横に見て蓬莱峡へ。この道は学生時代走りなれた道である。途中のヘアピンなども良く覚えている...と思っていると、ヘアピンの外側で停車しているステップワゴンが。なんかの不具合で止まっているらしく、前にレッカー車がついていた。

国道に合流し、生瀬川沿いを走る。遠くに、中国道が見えるが、やはり渋滞しているようだ。通過に100分もかかる渋滞に付き合う気はない。生瀬橋付近が改良されて、ずいぶんと便利になった。宝塚を越えて、尼宝道路へ。名神高速と突き当たったところで、山手幹線に入る。尼崎市内では山幹通りというようだが、この名称にはなんか違和感がある。このあたりは4車線の広い通りなのだが、尼崎市戸ノ内町でいきなり終わる。ここから南に行き、橋を渡って豊中市へ。先ほどまでとうって変わって密集市街地で、一方通行でまっすぐ走れない。道なりに走っていくと、いきなりコーナン豊中庄本店の横に出た。こんなふうにつながっているのか、と驚く。帰ってGoogle Mapで詳しく見てみることにする。庄本交差点まで伸ばすつもりなのだろうか。

自宅近くの駐車場に車を停め、帰宅する。