山崎→富山(365.9km)

大山崎IC近くのガソリンスタンドで給油。171の大阪方面行きはガソリンスタンドが無く、反対側車線へ右折するのは難しいので、交差点の角に建っているガソリンスタンドに入れる。出て、コンビニで食料を調達。18:13に大山崎インターから名神高速に乗る。

ETC夜間割引を利用しようと思うので、時間調整をしながらゆっくり走る必要がある。富山まで約300km、6時間弱で走るとなると、60km/hを割るぐらいで走る必要がある。途中、SAで寝るなどしながら走ることにするが、あまりゆっくり走るのも考えモノである。だらだらと走って多賀サービスエリアへ。大山崎からの所用時間は58分で平均速度は83km/hであった。過去の記録をたどると、多賀サービスエリアから京都南ICまで36分というのがあるが、これは何かの間違いだろう。

多賀サービスエリアで今後の進路について考える。何も考えずに北陸道経由で行けばいいのだが、それもしょうもない。東海北陸道経由ならどうかと考えてみる。飛騨清見白川郷間が開通してからまだ一度も通っていない。距離が若干長くなるが、ルートマップで見てみると20kmほど長くなるだけの模様。到着時間を考えると、丁度いい感じだ。

一宮JCT東海北陸道に入る。対向車線にはスキー板を積んだ車が散見される。だが、北上するこちら側は閑散としている。東海環状道を過ぎるあたりからは本当に車が少なくなり、70km/hを割るぐらいで走行しているにもかかわらず、なかなか抜かれない。

長良川SAで休憩。ここを過ぎると、ひるがの高原SAのコンビニが24時間営業なだけで、他に食料を調達する場所が無い。