富山→会社(342.7km)

朝、6:00に目覚めるが、眠くてしょうがない。だらだとして8:30頃に朝食の買出し、9:10にチェックアウトする。9:30から客先で会議。かなり先までの予定を決めてあるので、事態の流動性を説明し、フレキシブルな対応をすることを提案する。12:00に打ち合わせは終了する。

富山駅前で昼食を済ませ、13:10発のサンダーバード28号に乗る。3号車の指定を取っていたのだが、車内がガラガラなのに隣席に既に人が座っている。やはり、富山始発の時は自由席が良さそうだ。もっとも、夕方の時間帯だと富山発車時点で満席になり、高岡から先はトイレに行くにも困難な状況になることがあるので、そういう場合は指定席の方が良い。

金沢には定刻に到着するが、和倉温泉からの車両が遅れているとの案内。結局、1分遅れの13:57に発車する。金沢始発の雷鳥がない時間帯なので、乗車率は高い。小松・加賀温泉芦原温泉と乗客が乗り込んでくる。

武生にも停車するのだが、ここでも乗客が乗り込んでくる。この乗客の流動は、中央東線のあずさにやはり似ている。岡谷・下諏訪・上諏訪・韮崎・小淵沢甲府と、各停車駅でバラバラと乗り込みがある。北陸トンネルを抜け、敦賀を発車して滋賀県に入る。堅田のあたりから強い雨が降ってくる。列車は順調に走り続け、新大阪に到着する。