自宅→勝山(326.9km)

3:00に目覚ましで目覚める。3時間弱しか寝ていないのでしんどい。もう一度寝て起きたら会社へ行くか、それともスキーに行くか悩んでいるうちに10分が経過したので、やおら起床する。手早く荷物をまとめて、3:35に家を出る。いつもはもっと遅く出るのだが、ETCの夜間割引が4割になったということで、4時までに高速道路のインターに到達する必要があるためだ。西宮インターは遠いので、山陽道の三木小野インターチェンジへ向かう。若干の余裕を残してICに到着、コンビニでコーヒーとお茶を買って3:56に山陽道に乗る。

京都南までの経路は順調。新名神の開業準備も着々と進められているようだ。が、竜王ICの手前から渋滞。低速車作業の模様。竜王ICまで2kmほど、渋滞の後追いをする。雪氷作業車は各ICで一旦流出するので竜王を出ると順調に流れるだろう、と思いきや、車列が長すぎたためかわしきれず、竜王ICから先再び低速での運行となる。新名神が開通すれば、この状況はかなり改善するのだろう。再来週、友人たちとスキーに行く時に確認してみたい。結局、京都南から米原JCTまでの84.6kmに59分を要する。

長浜を過ぎたあたりから雪が連続的に降っている。トイレに行きたくなったので、SAに入る。本線は除雪が行き届いていたが、サービスエリア内は通路を除いて圧雪状態。小休止の後に出発する。路面には若干の雪が残る程度で順調に流れていたが、刀根PA合流付近で急減速する。低速車作業のようだ。この低速運行は敦賀ICまで続く。

敦賀ICで除雪車が流出したが、車列は続いたまま。上り勾配で速度が上がらないため、追い越し車線と走行車線の車が並列してしまっている。この状態は敦賀トンネルを抜けるまで続いた。

鯖江インターの本線上、86kp付近、ワンボックスの単独事故。追い越し車線で停止していた。中央分離帯に激突しているので、追い越しをかけようとしてコントロールを失ったとかそんなのだろう。