自宅→会社→自宅(157km)

朝、目を覚ますととんでもない時間だったので驚く。目覚ましを止めた記憶がまったくないので、おそらく昨晩設定し忘れていたのだろう。西明石から新幹線に乗る。午前中、メーカーから週末東京へ来い、というメールが飛んでくる。関係箇所と協議の上OKを出す。

午後、出張予定だった客先から、急遽数値をまとめてくれ、という連絡が来る。即答できたのだが、以前作成した資料を再精査してからあらためて報告する。メーカから電話があり、外部評価機関の方と日程を調整してくれ、とのこと。何も考えずにその電話番号に連絡するが、いきなりスキーム論で切り返される。主張はごもっともなので、整理して説明することとし、今週末の出張はキャンセルして来週訪問することにする。

夕方、月末の出張予定の計画が人数がそろわずにリスケになる。関係方面と再調整。18時をまわってわけがわからなくなってきたので、ToDoリストを書き出してみる。さみだれ式に仕事を4件パラレルでやっていたので、疲労感の割りに成果は少ない。長いメールを投げて、大阪20:45発の新快速で帰宅する。

帰宅すると、郵貯から定額貯金満期のお知らせが。平成9年12月に金利0.45%で預金した5万円が満期になり、税引き1,840円の利子が付いているとのこと。金利の低さを嘆くよりも、これを含む非常用郵便貯金10万円に手を付けずに10年過ごせたことを感謝すべきなのだろう。この程度の利子など、外貨貯金1ヶ月モノをアグレッシブに運用すればすぐに得られるのだから。