自宅→会社→自宅(157km)

朝、加古川7:23発の快速で寝て行く。ふと気がついて明石かな、と思ってると「次は神戸」との放送。時計を見ると定時で走っているようなので、神戸で乗り換えずにそのまま乗っていくことにする。

神戸に到着すると、2番線側の放送が遅れを案内している。定時でついたはずだが、と思って時刻表を取り出して見ていたが、どうも後続の新快速が遅れているらしい。放送によると4分遅れとのこと。頭の中でさっとダイヤを引くと、後続の新快速もかなり遅れそうな感じだったので新快速に乗り換える。案の定新快速はかなり混雑しており、三ノ宮などでなかなか発車できずに遅れ、回復運転するものの大阪には5分遅れで到着、5分遅れで出発した。原因は踏切の非常ボタンが押されたためらしい。

会社について運行情報を見ると、そのあと垂水〜塩屋間で車内の非常ボタン扱いで緊急停車し、兵庫駅で急病人救護とかで20分もの遅れが出た模様。10年以上に亘る電車通勤の経験上、この手の気分が悪くなる人の半数ぐらいは、起立性機能調節障害やその類似形ではないかと思う。駅に「気分が悪くなったら無理をせずにそのへんにしゃがんで下さい」と放送するだけで、ダイヤ乱れは相当マシになるような気がする。

20:30に会社を撤退。帰宅時の新快速は魚住付近から鈍足になり、加古川4分延着した。